こんにちはHACHIです。
今回は先日に引き続き和歌山城のご紹介です。
『和歌山城』はお城の外がわりと面白いです。
まず・・・
この橋は「御橋廊下(おはしろうか)」と言います。
かつて西の丸と二の丸を結ぶ橋としてつくられ、藩主とその付き人のみだけが
渡ることができたと言われています。その姿が見えないように屋根を付けている珍しい橋です。
天守閣から見ると・・・こんな感じで見えます。
中はこんな感じでわりと坂になっており、滑らないようになってます!
よく考えられていますよ~
その他、お庭は綺麗に手入れされ、小さな滝があり
池にかかる橋も渡れるようになっていて、見所いっぱいでした
後、是非機会があれば見て欲しいものがあります
これ、小人が階段登っているように見えませんか?
正体は・・木の根っこで自然に出来たものだそうです。
ここの紹介は看板も案内の何も無く、違う道から行ったら見ることのできないものでした。
後は、御抹茶を頂き(作法はよく知りませんが・・・)ゆっくりしてきました。
いよいよ来週はメインの南紀白浜のご紹介に入ります