こんにちはHACHIです。
『旅』も7週目に入りました!今回のご紹介先は・・・
『橋杭岩』(はしぐいいわ)
昔弘法大師が天の邪鬼と串本から沖合いの島まで橋をかけることが
出来るか否かの賭けを行った場所で
弘法大師が橋の杭をほとんど作り終えたところで天の邪鬼はこのままでは賭けに
負けてしまうと思い、ニワトリの鳴きまねをして弘法大師にもう朝が来たと勘違いさせた。
弘法大師は諦めて作りかけでその場を去った。そのため橋の杭のみが残ったと
言われてる伝説があるそうです。
小さな白い物が見えると思いますが・・・・
『ニワトリ』がいるのです!伝説に絡めているのでしょうか・・
どこも陸に接していないのですが・・・・
満潮の時はどうなるのかな???って思いました
この岩、近くでみると結構でかいんですよ!!
満潮時と干潮時・夕焼け時など又々景色の写り変わりが楽しめるスポットみたいです