みなさんこんにちは。 営業のハヤシです。
先日、新築戸建ての室内写真を撮ろうと車で移動中に、
道路上でお爺さんが倒れていました。
ビックリして、車を停め駆け寄ったところ、顔からかなりの出血が・・・。
お爺さんは大丈夫か? ひき逃げか? 事件か?
頭をグルグル フル回転させ、まずはお爺さんの体調優先!
声を掛けたら、出血はひどいものの意識はしっかりしており、
足がもつれて転んだとの事。
救急車を呼んだら、偶然近くを走っていたのかアッという間に
駆けつけてくれて、後はプロにバトンタッチ。
意識確認→ 脈拍確認→ 持病確認→ 飲んでいる薬確認
さすがはプロです。手際の良さに驚きました。
もっと、驚いたことに携帯電話から119番をして、
電柱に書いてある町名を伝え、
その後、ピンポイントで場所を伝えなくてはと思った瞬間、
「〇〇さんの家の前ですか?」「もしくは〇〇さんの家の前ですね!」
えェェッ~! ここがどこかわかるの???
どうやら、電話の向こうはわかっている様子。
どこかで見られているようで怖さも感じましたが、
時代は進化しているようです。
便利になった物が、こういう場面で役に立つと
自分が造った訳でもないのに嬉しく思います。
また、お爺さんも大事に至らなさそうでホッとしました。