こんにちは橋本です。
2月6日(土)付けの毎日新聞に
<超高層マンション>
「南向き神話崩壊」で
「北向き」人気と言う記事が載っていました。
◇いままでの日本では考えられない現象
「超高層」の定義は地上60メートルを超えること。
60メートルの高さでだいたい20階建てだから、
「地上20階建て以上が超高層」と言えます。
地上50階を超える超高層が建設されている現在
「南向き神話崩壊」の現象
が起きているそうです。
南向きが敬遠される理由は、
「超高層は目を遮るものがなく、陽当たりが強すぎる」
ことが原因で、加えて、近年の日本は夏の暑さが激しい。
猛暑日が続き、40度前後の高温を記録することもあります。
陽当たり良好の南向きは、暑さが半端なく、エアコンも利かない。
エアコンをつけても熱風が出る、という日もあるそうです。
そうなると、遮光カーテンを閉じたままの日もあるそうです。
これに対して、北向きや東向きは夏の暑さを抑えられる。
一方で、今は24時間換気装置が備わっていますので、
カビの心配もない。もう南向きに執着する理由はないそうです。
続きは次回。