こんにちは橋本です。
昨日3月20日は春分の日で、
彼岸の中日でした。
「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、
そもそも、
彼岸とは春分の日(今年は3月20日)を
中日として、
その前後の3日を合わせた7日間を
彼岸といいます。
春分や秋分は昼と夜の長さがほぼ一緒になり、
春は春分の日(=彼岸の中日)を境に
日が長くなっていきます。
これからは、
太陽の出番がどんどん長くなるので、
暑くなっていきます。
しかし、
昼と夜の長さが同じだからといって、
夏の暑さの名残で秋分のほうが10度以上も
気温が高いのですが、
厳しい暑さや寒さも目処がつく頃などで、
「暑さ寒さも彼岸まで」と
言うようになったそうです。